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旧浜松
- ~794年(飛鳥以前、飛鳥、奈良)
- 794年~1335年(平安、鎌倉)
- 1336年~1603年(南北朝、室町、安土桃山)
- 1603年~1716年(江戸(前期))
- 1717年~1836年(江戸(中期))
- 1837年~1867年(江戸(後期))
- 1868年~1893年(明治(前期))
- 1894年~1912年(明治(後期))
- 1912年~1926年(大正)
- 1926年~1937年(昭和(戦前前期))
- 1937年~1945年(昭和(戦前後期))
- 1945年~1956年(昭和(戦後前期))
- 1957年~1972年(昭和(戦後中期))
- 1973年~1989年(昭和(戦後後期))
- 1989年~(平成)
1868年~1893年(明治(前期))
西暦 | 年号 | |
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1868 | 明治1 | 井上藩御用商人池田庄三郎はじめ国学研究者、王事に尽くすことを議決する |
1868 | 明治1 | 井上藩に倒幕出兵の命令が下さる |
1868 | 明治1 | 遠州報国隊が結成される |
1868 | 明治1 | 神仏分離令が出される |
1868 | 明治1 | 参賀裁判所設置 |
1868 | 明治1 | 天竜川出水、濁流浜松宿に達す |
1868 | 明治1 | 浜松藩上知仰付けられる、9.21上総移封 |
1868 | 明治1 | 堀江藩誕生 |
1868 | 明治1 | 俳人栩木夷白没する |
1868 | 明治1 | 浜松藩領、駿河藩へ引渡 |
1868 | 明治1 | 井上正直、上総鶴舞へ転封となる |
1868 | 明治1 | 東遠地方の神主による勤王運動、活発になる |
1868 | 明治1 | 佐藤一色村の磯部繁蔵、織物工場を始める |
1868 | 明治1 | 金原明善天竜川工事を請願し2ヶ月で完成 |
1868 | 明治1 | 徳川家達が遠江・駿河・三河70万石に封じられる |
1868 | 明治1 | 浜松、横須賀、掛川、相良など7藩あわせ静岡藩発足 |
1868 | 明治1 | 明治天皇御東幸、浜松宿杉浦本陣に宿泊 |
1869 | 明治2 | 新居今切関所廃止 |
1869 | 明治2 | 井上正直浜松出発、上総へ赴く |
1869 | 明治2 | 浜松奉行所設置、井上八郎浜松奉行に任ぜられる |
1869 | 明治2 | 浜松城引渡 |
1869 | 明治2 | 三方原へ士族移住決定、500戸という |
1869 | 明治2 | 奉行所を廃し郡政役所を置く、高力晴江郡政掛に任ぜられる |
1869 | 明治2 | 笠井方面、百姓一揆勃発 |
1869 | 明治2 | 浜松宿に大庄屋を置く |
1869 | 明治2 | 気賀林が茶畑開拓開始 |
1869 | 明治2 | 三方原開拓着手 |
1870 | 明治3 | 徳川家達、三方原順見 |
1870 | 明治3 | 浜松勧工所を設く |
1870 | 明治3 | 郡政役所、浜松高町克明館跡に移る |
1870 | 明治3 | 八王子千人同心衆、内野に移住 |
1870 | 明治3 | 郡政役所を廃し郡方役所を置く |
1870 | 明治3 | 石渡安信「浜松漫録」を著述 |
1870 | 明治3 | 民営金融機関として浜松掘留会社設立 |
1871 | 明治4 | 浜松郵便取扱所開業、明治6.7浜松郵便役所と改称 |
1871 | 明治4 | 堀留運河開堀開始 |
1871 | 明治4 | 画家樋口思斎没する |
1871 | 明治4 | 静岡藩は静岡県、堀江藩は堀江県と改称 |
1871 | 明治4 | 堀留運河開通 |
1871 | 明治4 | 静岡県と堀江県が廃止され、新しく静岡県と浜松県が誕生 |
1871 | 明治4 | 県権令多久茂族就任、明治5.5転出 |
1871 | 明治4 | 茶園百里園開園 |
1872 | 明治5 | 万石事件の結果、大沢基寿処罰 |
1872 | 明治5 | 浜松県管内に82区を設置、浜松は第69区に属す |
1872 | 明治5 | 浜松陸運会社創立、翌月陸運元会社浜松駅分社と改称 |
1872 | 明治5 | 浜松県内の県社、郷社、村社を指定 |
1872 | 明治5 | 伝馬制度、助郷制廃止 |
1872 | 明治5 | 学制頒布 |
1872 | 明治5 | 県内3か所に仮集会所を置く |
1872 | 明治5 | 浜松県裁判所設置 |
1872 | 明治5 | 浜松県、壬申地券交付作業開始 |
1872 | 明治5 | 通船路許可、堀留より新所間に定期航路はじまる |
1872 | 明治5 | 浜松県令林厚徳任命 |
1872 | 明治5 | 12月3日を新暦明治6.1.1とする |
1872 | 明治5 | 浜松付近出身の士族の子女5名、富岡製糸場の伝習生となる |
1872 | 明治5 | 囚獄設置、明治9.8浜松監獄分場、明治11.3同支署、明治36静岡監獄浜松分監となる |
1872 | 明治5 | 現天王町に学塾啓蒙社が開設 |
1873 | 明治6 | 各大区に大区長、小区に小区長を置く |
1873 | 明治6 | 管内を3大区、82の小区に分ける(大区小区制) |
1873 | 明治6 | 浜松に会社病院開業 |
1873 | 明治6 | 浜松学校開校 |
1873 | 明治6 | 「浜松新報」発刊 |
1873 | 明治6 | 浜松県小学創立の布達発布 |
1873 | 明治6 | 岡村義理没、72歳 |
1873 | 明治6 | 資産金貸附所創設 |
1873 | 明治6 | 三方原開拓園長気賀林、園副園長間宮鉄次郎・金原明善が任ぜられる |
1873 | 明治6 | 浜松屯所を設置 |
1873 | 明治6 | 浜松城廃城となる |
1873 | 明治6 | 掛塚村民、天竜川治水に付、金原明善家焼打計画 |
1873 | 明治6 | 「遠江風土歌」発刊 |
1873 | 明治6 | 浜松に士族授産所を設置 |
1873 | 明治6 | 第一番小学校(元城小)開校 |
1874 | 明治7 | 浜松会社病院、県立浜松病院と改称 |
1874 | 明治7 | 天竜川船橋開通 |
1874 | 明治7 | 浜松地方最初の徴兵検査、東鴨江村にて施行 |
1874 | 明治7 | 浜松授産所設置 |
1874 | 明治7 | 小野組火事、浜松宿中心街焼失 |
1874 | 明治7 | 遠江国改租に着手、耕宅地は明治9.6、林野は明治10.3完了 |
1874 | 明治7 | 浜松宿内14か所に消防組結成 |
1874 | 明治7 | 浜松病院附属医学教場開設 |
1874 | 明治7 | 金原明善、天竜川通堤防会社設立 |
1874 | 明治7 | 浜松に郡政役所開設石油ランプ普及 |
1874 | 明治7 | 開明堂鞍智逸平(くらちいっぺい)伝馬町で印刷業開始 |
1874 | 明治7 | 浜松県「遠江地誌小成」刊行 |
1874 | 明治7 | 斎藤源三郎が博文舎設立し教科書翻刻 |
1875 | 明治8 | 浜松郵便役所、浜松郵便局と改称 |
1875 | 明治8 | 浜松瞬養学校設立 |
1875 | 明治8 | 浜松女学校(女紅場)設立 |
1875 | 明治8 | 福島村民、英国難破船を救助 |
1875 | 明治8 | 浜松電信分局開業 |
1875 | 明治8 | 上新町火災 |
1875 | 明治8 | 遠江国報徳社創立、報徳会議所を玄忠寺に設置 |
1875 | 明治8 | 三方原入会地、官有林第3種に編入される |
1875 | 明治8 | 金原明善、治河協力社創立 |
1875 | 明治8 | 産業者、弥助新田に木材業を始める |
1875 | 明治8 | 陸運元会社浜松駅分社、内国通運浜松分社と改称 |
1876 | 明治9 | 富塚村の内の沢村、浜松宿へ合併、ついでに名残村・寺島村も浜松宿へ合併 |
1876 | 明治9 | 駅逓馬車(郵便馬車)、浜松開通 |
1876 | 明治9 | 浜松医学校附属医学教場紺屋町に新築開場、明治13廃校 |
1876 | 明治9 | 浜松県、県民会開設を布達、7月県下の小区長会を田町玄忠寺で開催 |
1876 | 明治9 | 修道学校設立 |
1876 | 明治9 | 浜松県民会、普済寺で開催 |
1876 | 明治9 | 浜松県廃止、静岡県と合併 |
1876 | 明治9 | 浜松支庁設置、小村の合併行われる |
1876 | 明治9 | 遠江国区画改称、浜松付近は第12大区となり32の小区に分かれた |
1876 | 明治9 | 明倫学校設立 |
1876 | 明治9 | 禅統、示寂する |
1876 | 明治9 | 浜松区裁判所設置、明治14.1浜松治安裁判所と改称 |
1876 | 明治9 | 浜名郡北部に製糸業始まる |
1877 | 明治10 | 浜松宿に第12大区扱所が設置 |
1877 | 明治10 | 浜松病院医会発足 |
1877 | 明治10 | 三方原救貧院設立 |
1877 | 明治10 | 静岡地方裁判所の浜松支庁設置、明治14.10静岡始審裁判所浜松支庁、明治15.1浜松始審裁判所、明治16.1静岡始審裁判所浜松支庁となる |
1877 | 明治10 | 天竜橋、治河協力社の経営となる |
1877 | 明治10 | 浜松瞬養学校、浜松変則中学校と改称 |
1877 | 明治10 | 「浜松読売新聞」第17号発行 |
1877 | 明治10 | 気賀林、百里園茶製所新設 |
1877 | 明治10 | 浜松警察署発足 |
1878 | 明治11 | 第二十八国立銀行開業 |
1878 | 明治11 | 浜松変則中学校、浜松中学校と改称 |
1878 | 明治11 | 金原明善、水利学校開校 |
1878 | 明治11 | 「七科約説」上巻、明治12.4下巻刊行 |
1878 | 明治11 | 隔離病舎設立 |
1878 | 明治11 | 大区・小区制を廃し、郡制実施、浜松地方へは長上敷知浜名郡役所を浜松へ置く、天竜川沿いの豊田郡10ヵ村を長上郡へ編入 |
1878 | 明治11 | 天皇、浜松の第二十八国立銀行を行在所とされ宿泊 |
1878 | 明治11 | 金原明善、治河協力社にて天皇に拝謁 |
1878 | 明治11 | 浜松近在村々、堀留運河につき井上八郎の専横を訴える |
1878 | 明治11 | 神道禊教、遠江分院設立 |
1878 | 明治11 | 浜松にキリスト教信者あり |
1878 | 明治11 | 避病院、菩提寺付近に設置 |
1878 | 明治11 | 紺屋町等に製糸業始まる |
1878 | 明治11 | 連尺町一貫堂より木版5色刷り世界地図帳発行 |
1879 | 明治12 | 金原明善、天竜川治水のため家財を献納 |
1879 | 明治12 | 長上敷知浜名郡役所開所 |
1879 | 明治12 | 県会議員選挙 |
1879 | 明治12 | 浜松宿26か町村連合会議員選挙、明治12.2改選 |
1879 | 明治12 | 己卯社結成 |
1879 | 明治12 | 浜松地方にコレラ流行 |
1879 | 明治12 | 織物業者の組合、永隆社創立 |
1879 | 明治12 | 郡制布達され遠江に12郡発足 |
1879 | 明治12 | 「七科約説」下巻発行 |
1880 | 明治13 | 浜松宿各町分離願提出 |
1880 | 明治13 | 金原疏水財団を金原治山治水財団と改称 |
1880 | 明治13 | 西遠商会創立 |
1880 | 明治13 | 浜松警察署伝馬町に移転、明治28再び移転 |
1880 | 明治13 | 勧善会創立、明治21静岡県出獄人保護会社と改称 |
1880 | 明治13 | 浜松凧揚げの新聞記事 |
1880 | 明治13 | 建築家中村與資平が天王町に誕生 |
1881 | 明治14 | 浜松成子坂に教会堂創立 |
1881 | 明治14 | 笠井銀行創立 |
1881 | 明治14 | 気賀林、「百里園風光」刊行 |
1881 | 明治14 | 村櫛村対庄内8ヵ村との採藻訴訟事件 |
1881 | 明治14 | 堀留会社発足 |
1881 | 明治14 | 浜松監獄の囚人暴動 |
1881 | 明治14 | 浜名橋開通 |
1881 | 明治14 | 浜松魚鳥株式会社創立 |
1882 | 明治15 | 東海立憲帝政党あり |
1882 | 明治15 | 遠陽自由党結成 |
1882 | 明治15 | 浜松宿32か所村に分立、町村名の上に浜松の二字を冠す、また戸数人口の少ない町々を合併し、新町名をもって呼ぶ |
1882 | 明治15 | 有賀豊秋没、93歳 |
1882 | 明治15 | 浜松測候所設置(電信局内に気象観測機器を置く) |
1882 | 明治15 | 浜松宿内消防組、21組となる |
1882 | 明治15 | 太物商物産社、笠井に創立 |
1882 | 明治15 | 松島授三郎、西遠農学社を創立 |
1882 | 明治15 | 浜松にマッチ普及 |
1882 | 明治15 | 豊田町の熊谷三郎馬等により浜名社設立 |
1882 | 明治15 | 西遠医会により菩提寺で人体解剖行われる |
1882 | 明治15 | 浜名社により浜名湖に浜名橋架橋 |
1882 | 明治15 | 新居宿の中根昇五郎が「遠江国浜名湖之図」出版 |
1882 | 明治15 | 機械産業発明家 阪本久五郎奈良県に誕生 |
1883 | 明治16 | 気賀林(岩井林右衛門・宜徳・淡庵)没、74歳 |
1883 | 明治16 | 浜松銀行創立 |
1883 | 明治16 | 測候所、高町に移転 |
1883 | 明治16 | 遠江私立衛生会発足 |
1883 | 明治16 | 浜松県の復活運動、失敗に終る |
1883 | 明治16 | 龍禅寺に共栄社創立 |
1883 | 明治16 | 木材業合本興業社創立 |
1883 | 明治16 | 豊田橋開通 |
1883 | 明治16 | 天竜川に昇龍社によって池田橋架橋 |
1883 | 明治16 | 天竜川大出水豊町など大被害 |
1884 | 明治17 | 官選戸長制実施、浜松宿に3戸長役場設置 |
1884 | 明治17 | 裁判所、浜松利町に移転 |
1884 | 明治17 | 庄内地方に、丸山教による騒擾起る |
1884 | 明治17 | 横田保、百里園製茶場落成 |
1884 | 明治17 | 浜松茶業組合結成 |
1884 | 明治17 | 竹山謙三出資で遠州紡績㈱設立 |
1884 | 明治17 | 肴町より出火130戸全焼 |
1884 | 明治17 | ロールフィルムの堀内勝治郎が馬郡町に誕生 |
1885 | 明治18 | 西遠銀行創立 |
1885 | 明治18 | 金原明善、治河協力社解散 |
1885 | 明治18 | 浜松報徳館、浜松元城に落成 |
1885 | 明治18 | 掛塚港修築 |
1885 | 明治18 | 夫如学舎、浜松田町に創立 |
1885 | 明治18 | 遠州織物、東北をはじめ各方面に新販路を開始 |
1885 | 明治18 | 村櫛村に村営共同風呂開始 |
1885 | 明治18 | 笠井村火事 |
1885 | 明治18 | 村櫛村で大火143戸焼く |
1885 | 明治18 | 引佐麁玉有功者列伝」浜松静山堂より刊行 |
1885 | 明治18 | 山葉寅楠が浜松病院の医療器具と機械修理 |
1886 | 明治19 | 静岡事件、中野四郎三郎等逮捕される |
1886 | 明治19 | 浜松中学校、静岡中学校に併合される |
1886 | 明治19 | 浜松元城に東照宮創立 |
1886 | 明治19 | 浜松元城へ長上敷知浜名三郡の組合立高等小学校新設、浜松高等小学校と称す |
1886 | 明治19 | 浜松学校へ修道学校・明倫学校・浜松女学校を合併、浜松尋常小学校創立 |
1886 | 明治19 | 村櫛村埋立開始 |
1886 | 明治19 | 敷知長上浜名郡引佐麁玉五郡連合蚕糸業組合創立 |
1886 | 明治19 | 金原明善、瀬尻御料林改良事業開始 |
1886 | 明治19 | 西遠農学者(三遠農学者)創立 |
1886 | 明治19 | 楽器産業の河合小市が現菅原町に誕生 |
1887 | 明治20 | 西遠酒造組合創立 |
1887 | 明治20 | 町立幼稚園、浜松尋常小学校に附属創立、明治31.10浜松幼稚園となる |
1887 | 明治20 | 堀川鼠来没、70歳 |
1887 | 明治20 | 織機、自動車開発の鈴木道雄現鼠野町に誕生 |
1887 | 明治20 | 山葉寅楠がアメリカ製オルガンを修理し、オルガンをはじめて作る |
1888 | 明治21 | 龍禅寺焼失(明治25再建) |
1888 | 明治21 | 浜松駅開業 |
1888 | 明治21 | 馬郡駅開業 |
1888 | 明治20 | 西遠太物業組合設立 |
1888 | 明治21 | 山葉寅楠山葉風琴製造所設立 |
1888 | 明治21 | 河合小市、11歳で山葉風琴製造所に入所 |
1888 | 明治21 | 町制施行のための仮浜松町役場設置 |
1888 | 明治21 | 東海道本線天竜川鉄橋完成 |
1888 | 明治21 | 機械産業の西川熊三郎が奈良県に誕生 |
1889 | 明治22 | 浜松沢村・浜松寺島・浜松八幡地村の3村を分離し、馬込・八幡地・寺島・浅田・海老塚の各字の一部分編入 |
1889 | 明治22 | 浜松戸長に竹村太郎就任(3月退職) |
1889 | 明治22 | 第二十八国立銀行、静岡の第三十五国立銀行と合併、第三十五国立銀行浜松支店となる |
1889 | 明治22 | 町制施行、浜松町となる(役場 紺屋町92) |
1889 | 明治22 | 町会議員選挙 |
1889 | 明治22 | 初代町長内田正、6.7辞職 |
1889 | 明治22 | 小西四郎町長に就任 |
1889 | 明治22 | 蜆塚遺跡調査 |
1889 | 明治22 | 三方原官有地、御料地に編入さる |
1889 | 明治22 | 遠陽大同倶楽部創立 |
1889 | 明治22 | 伝馬町メソジスト教会堂創立 |
1889 | 明治22 | 富塚村法林寺住職松山舜応、南禅寺派の管長となる |
1889 | 明治22 | 浜松高町に正福寺(半僧坊)創建 |
1889 | 明治22 | 山葉風琴製造所合資会社に改組、東海道本線浜松駅前板屋町に工場移転、翌年山葉楽器製造所と改称 |
1889 | 明治22 | 中村藤吉が氷砂糖製造開始 |
1890 | 明治23 | 浜松町政事件起る |
1890 | 明治23 | 第1回衆議院議員選挙、近藤準平当選 |
1890 | 明治23 | 内田正再び町長に就任 |
1890 | 明治23 | 遠陽市場、笠井街道に新設 |
1890 | 明治23 | 浜松区裁判所と改称 |
1890 | 明治23 | 名誉助役選挙、伊藤泰教当選 |
1890 | 明治23 | 合資会社山葉楽器製造所が板屋町に新工場建設 |
1890 | 明治23 | 浜松地方最初の㈱として浜松委托㈱創業 |
1890 | 明治23 | 第3回内国勧業博に山葉オルガン出品、有功賞 |
1890 | 明治23 | |
1890 | 明治23 | |
1891 | 明治24 | 長尾ワキ没、61歳 |
1891 | 明治24 | 米作同業組合創立 |
1891 | 明治24 | 伊藤泰教町長に就任、明治8.7沢田寧と交代 |
1891 | 明治24 | 田町南(裏)新道開通 |
1891 | 明治24 | 加茂水穂、靖国神社宮司就任 |
1891 | 明治24 | 浜名湖にてウナギ養殖スタート |
1891 | 明治24 | 鍛冶町より出火66戸焼く |
1891 | 明治24 | 静岡民友新聞創刊、改進党系の日刊紙伝馬町に本社 |
1891 | 明治24 | |
1892 | 明治25 | 第2回衆議院議員選挙、松島廉作当選 |
1892 | 明治25 | 連尺町入枡座火事、242戸焼失 |
1892 | 明治25 | 中村藤吉町長に就任、6.8小野江善八と交代、10.28渥味正人とさらに交代 |
1892 | 明治25 | ベルツ、浜松の足立医師を訪問 |
1892 | 明治25 | 天竜川貨物取扱所開業 |
1892 | 明治25 | 西遠太物業組合連合地域拡大 |
1892 | 明治25 | 天竜運輸会社創立 |
1892 | 明治25 | 御料局三方原出張所、平貴村平口より曳馬村一本杉に移る |
1892 | 明治25 | 堀留会社を掘留合資会社と改称 |
1892 | 明治25 | 天理教、山名教会浜松分教会設立 |
1892 | 明治25 | 金光教、浜松教会所設立 |
1892 | 明治25 | 大暴風雨で浜松宿内358戸全壊、浜松城も被害 |
1892 | 明治25 | オルガンがはじめて輸出される |
1892 | 明治25 | 豊田佐吉が木製人力織機で最初の特許取得 |
1893 | 明治26 | 資産銀行創立(資産金貸附所改称) |
1893 | 明治26 | 浜松商業会議所設立 |
1893 | 明治26 | 神明火事、55戸焼失 |
1893 | 明治26 | 天竜運輸会社創立 |
1893 | 明治26 | 浜名郡蚕業組合設立、大正2浜名郡浜松市蚕糸同業組合となる |
1893 | 明治26 | 足踏機が浜松地方に導入される |
1893 | 明治26 | 西遠太物業組合、遠江織物組合と改称 |
1893 | 明治26 | 天竜川破堤 |
1893 | 明治26 | 旅客機開発の福長浅雄が現大塚町に誕生 |