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徳川秀忠公誕生の井戸とくがわひでただこうたんじょうのいど
郵便番号 | 430-0917 |
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所在地 | 浜松市中区常盤町 |
概要
徳川家康の側室である西郷局が二代将軍秀忠を生んだとき、産湯にこの辺りにあった井戸水が使われたという伝承をもとに作られた井戸。遠州鉄道の高架化に伴い都市整備事業の一環として遠州病院駅の下に作られた。
実際の井戸は、現在の場所より西方約50メートルのところに明治の頃まで残っていた。昔、その一帯は旧城下であり、家康の在城当時には下屋敷が構えられていた。現在は民家の敷地になっている。
しかし、秀忠が生まれたのは下屋敷ではなく、浜松城内の二の丸の北であるとする説もあり、どちらで生まれたものかはっきりしていない。
関連項目
参考・見学
書籍
『はままつ歴史発見』 (静岡新聞社)
史跡
徳川秀忠公誕生の井戸
浜松といえば
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