浜松科学館はままつかがくかん
郵便番号 | 430-0923 |
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所在地 | 浜松市中区北寺島町256-3 |
Tel | 053-454-0178 |
Fax | 053-454-0184 |
URL | https://www.mirai-ra.jp/ |
時間 | 9:30~17:00(入場は16:30まで) 7/20~8/31は9:30~18:00(入場は17:30まで) |
料金 | 常設展観覧料/大人500円、高校生350円、 中学生以下無料 常設展とプラネタリウム/大人900円、 高校生500円、小中幼児100円 |
休 | 月曜(祝日の場合は翌日)、祝日の翌日、 年末年始 |
設立・設立目的
1986(昭和61)年5月、開館。(当時の浜松市を中心とする西遠地区広域市町村圏が、)「科学する心」を育み、心豊かで創造性のある青少年の育成を目指して設立。館内の展示品は、地元の大学や多数の企業などから寄贈・協力をもらい、「ものづくりの町・浜松」ならではの科学教育を担う社会教育施設として設立された。
施設内容・特徴
館内は、自然・宇宙・音・光・エレクトロニクス・力と6つのテーマにわかれ140余点を展示している。自然のコーナーでは、遠州地方の特徴ある自然の一部を紹介。宇宙のコーナーでは、宇宙に関する映像やクイズやゲームを楽しむことができる。音のコーナーでは、音を作り出したり、音の仕組みを学んだりできる。光のコーナーでは、いろいろな光と、光をおこす様々な現象を体験できる。エレクトロニクスのコーナーでは、発電装置など様々な展示で電気のしくみを紹介。力のコーナーでは、力の原理から最先端技術までを体験できる。また、科学館では、科学学習情報システム「ヘイムズⅣ」を導入。館内の展示品の解説を行う小型展示案内端末を使ってクイズに挑戦したり、館内を自律走行するロボット「ブルー夢」とコミュニケーションをとったり、楽しく科学と触れ合える。プラネタリウムは2006(平成18)年3月24日にリニューアルオープン。光学式プラネタリウムと全天周デジタル映像システムの2つのプラネタリウムが一緒になり、より美しくリアルになった光学式の星の美しさを活かしながら、ドーム全天に展開する圧倒的な迫力のデジタル映像を上映。ドーム径20m。定員は200名。
備考
楽しい実験をショー形式で紹介する「サイエンスショー」は浜松科学館の人気イベント。ほかにも、科学を身近に感じてもらうための「ミニ実験」「ミクロ観察カウンター」など参加型イベントが行われている。
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