もとは大雄庵といい、1676(延宝4)年黄檗宗の開祖隠元国師の弟子である独湛(どくたん)和尚が開いた。 中央の屋根が高く、左右を一段低くした牌楼式(はいろうしき)の山門の正面には「妙見山、黄檗宗八十翁隠元」、後ろに「大雄庵、初山独湛書」の横額がある。また、その山門は1961(昭和36)年に浜松市の文化財に指定されている。
文化財〔建造物〕
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