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郷ヶ平4号墳ごうがひらよんごうふん
所在地 | 浜松市北区都田町 |
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時期 | 6世紀前半 |
郷ヶ平4号墳とは
三方原台地の北側に立地する古墳群。かつては8基の古墳があったが、現在はこの4号墳のみ。小規模ながら前方後円墳の形態をよく残していることから2006(平成18)年浜松市指定史跡となる。
遺構・出土品
※浜松市博物館にて撮影
1998(平成10)年と2005(平成17)年の範囲確認調査で全長265m、後円部直径16.5m、高さ2.5mの前方後円墳であることが判明。
埴輪は円筒埴輪、朝顔形、馬形埴輪が発見された。
古墳年代は6世紀前半と考えられる。被葬者は、都田川流域の豪族の末裔と考えられる。
ちなみに4号墳の南にあった6号墳からは、壺を持つ巫女、武人、馬などの埴輪が出土した。
現在案内看板が立てられ、墳丘を見学することができる。
1998(平成10)年と2005(平成17)年の範囲確認調査で全長265m、後円部直径16.5m、高さ2.5mの前方後円墳であることが判明。
埴輪は円筒埴輪、朝顔形、馬形埴輪が発見された。
古墳年代は6世紀前半と考えられる。被葬者は、都田川流域の豪族の末裔と考えられる。
ちなみに4号墳の南にあった6号墳からは、壺を持つ巫女、武人、馬などの埴輪が出土した。
現在案内看板が立てられ、墳丘を見学することができる。
参考
浜松の遺跡2
浜松といえば
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