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浜松市の市章・木・花など
浜松市の市章
上下対称的なデザインは、自然環境の循環と共生の形であり、上部は浜松市北部の豊かな森林を、下部は浜名湖と遠州灘の美しい「うみ」を表している。また、白い波の形は、遠州灘の白波であり、浜松市の躍動と発展を表現している。
2005(平成17)年7月1日制定
浜松市のキャッチコピー
やらまいかスピリッツ!創造都市・浜松から。
浜松市の木・花・鳥
【市の木】マツ
海岸部にあってはクロマツ、内陸部にあってはアカマツが多く見られ、市名の一部にもなっている。市内には古木、名木が存在し、これにまつわる伝説が現在も市民に語り継がれている。
2006(平成18)年11月28日制定
【市の花】ミカン
気品あふれる純白の花は、初夏になると一斉に咲き誇り、甘くさわやかな香りを辺り一帯に漂わせる。市の温暖な気候風土を活かして栽培されるミカンは、全国的なブランドとなっている。
2006(平成18)年11月28日制定
【市の鳥】ウグイス
春の訪れを告げる鳥として広く親しまれ、夏には市の山間部で繁殖し、冬には平野部の公園や人家の庭先にも現れる。人々の心を和ませる美しく澄んだ鳴き声は音楽のまち・浜松を象徴する。
2006(平成18)年11月28日制定
浜松市歌
作詞:林 望/作曲:伊藤 康英
八重浪寄する海よ浜よ
青く畳む山々
遠く夢よ往け
高く飛んで行け
希望の空へはばたいて
明るく光る野の真中(まなか)に
香(かぐ)の木(こ)の実みのるよ
白く花は咲き
薫り高く咲き
やがて真黄金(まこがね)にみのるよ
ああ、想いはいつも還るよ
浜名の湖(うみ)のどかな
ああ、さ青(あお)の水と空との
美(うま)し国に還るよ
浜松渡りゆく風には
今も声が聞こえる
遥か悠久の
時の営みを
超えて往く熱き想いよ
遠く夢よ往け
高く飛んで行け
果てしなき未来めざして
ここから常永遠(とことわ)に
2007(平成19)年7月1日制定
浜松市民憲章
天竜川や浜名湖の豊かな自然が織りなす美しい浜松は、温かな笑顔と元気があふれるふるさとです。わたしたちは、この地に育まれ、共に生き、夢を追い続けてきました。
ひとりひとりの幸せと、世界に広がる平和への願いを込め、かがやく未来に向けて、浜松市民憲章を定めます。
自然の恵みに感謝し、美しい郷土を未来につなぎます
ふるさとを誇り、歴史を伝え、伝統を受け継ぎます
志をもって挑戦し、新しい文化を創造します
すこやかな心と体で、たくましく生きていきます
ひとを思い、助け合い、共に生きる社会を築きます
2011(平成23)年7月1日制定
関連項目
旧浜松市の市章・木・花など
旧浜北市の市章・木・花など
旧天竜市の市章・木・花など
旧舞阪町の町章・木・花など
旧雄踏町の町章・木・花など
旧細江町の町章・木・花など
旧引佐町の町章・木・花など
旧三ヶ日町の町章・木・花など
旧春野町の町章・木・花など
旧佐久間町の町章・木・花など
旧水窪町の町章・木・花など
旧龍山村の村章・木・花など
参考
浜松市WEBページ(2012.3 参照)