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井上正定20 いのうえまささだ

生年 1754(宝暦4)年
没年 1786(天明6)年
任期 1766(明和3)年~1786(天明6)年
井上正定とは

第19代浜松城主井上正経の二男として生まれ、13歳で父の跡を継いで浜松城主となった。その後、奏者番や寺社奉行となっているが、病気のために33歳の若さで他界している。

 

生涯

1754(宝暦4)年に生まれる。父は井上正経、母は仙石信濃守政房の娘。
1766(明和3)年に父の遺領を継いで浜松城主となり、6万石を領有した。
1744(安永3)年に奏者番となり、1781(天明元)年には寺社奉行を兼任している。
しかし1786(天明6)年、33歳で病死している。

 

関連項目

歴代浜松城主

 

参考

『浜松城と歴代城主』(浜松市博物館)
『浜松市史二』
 

 

 

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