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小栗広伴おぐりひろとも

誕生地 現:浜松市東区豊町
生年 1778(安永7)年
没年 1851(嘉永4)年
小栗広伴とは

江戸時代後期の歌人。
著作に『栄樹園家集』などがある。

 

生涯

1778(安永7)年1月、豊田郡石原村(現:東区豊町)に生まれた。
13歳で歌人としても知られる入野村竹村尚規(たけむらなおのり)家に奉公し、その傍ら和歌・国学の教えを受け、本居大平(もとおりおおひら)にも入門している。
33歳で家へと戻り、家業に励みながら師石塚竜麿(いしづかたつまろ)の遺著の整理・手写につとめた。
1851(嘉永4)年11月2日に74歳で死去。

 

参考

『浜松の史跡』(浜松史跡調査顕彰会)

 

 

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