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鎧掛松よろいかけまつ

郵便番号 430-0946
所在地 浜松市中区元城町103-2
鎧掛松とは

徳川家康浜松城に入ってからは、毎年のように戦いを繰り広げていた。

ある夏の日、合戦から帰った家康は、あまりの暑さに来ていた鎧をとって傍らの松にかけて涼をとった。人々はこれ以後、この松を鎧掛けの松と呼んだ。

この松は成長し大きくなったが、1932(昭和7)年の暴風で倒れた。現在の松は1992(平成4)年に元城町の人たちの手で現在地に植えられた。現在の松は三代目。初代は浜松城内の堀のそばにあった。

また、松の近くの清水は、戦いで疲れた馬の疲れたからだを冷やしたことから、「馬冷(うまびやし)」と言われ、松城町内にその地名が残っている。

 

関連項目

家康の散歩道を巡る

 

 

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