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アイコノスコープ型撮像管あいこのすこーぷがたえいぞうかん

代表者 髙栁健次郎
アイコノスコープ型撮像管とは

世界初の全電子方式テレビジョンの開発者である髙栁健次郎が世界に先駆けてブラウン管の上に「イ」の文字を映し出すこしに成功したのが1935(昭和10)年。そこに結び付いたのが、前年1934(昭和9)年に積分法利用のテレビ送像器を具体化したアイコノスコープ型撮像管の開発だった。この年、髙栁はRCA社のツヴォルキン博士を訪問するため渡米し、帰国後、独自の開発に成功したという

 

参考
書籍

『浜松産業史』

見学

静岡大学髙栁記念未来技術創造館

 

 

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