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秋野不矩あきのふく
誕生地 | 現:浜松市天竜区二俣町 |
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生年 | 1908(明治41)年 |
没年 | 2001(平成13)年 |
秋野不矩とは
現:浜松市天竜区二俣町生まれ
静岡大学教育学部の前身である、静岡県女子師範学校を卒業後、千葉の石井林響に師事して絵画を学び、同志とともに創画会の前身である創造美術を結成。
1949(昭和24)年に現在の京都市立芸術大学の助教授となり、1962(昭和37)年にインドの大学に客員教授として招かれた。
50歳代になっていたが、インドの魅力にひきこまれ、そこからまた新たな画風を開拓した。
新しい日本画の創作活動を行い、インドなどの海外にも創作の場を広げ、作品を描き続け、1993(平成5)年日本芸術大賞を受賞。
1999(平成11)年文化勲章を受章。
2001(平成13)年京都の自宅で死去。
天竜区に1998(平成10)年に開館した秋野不矩美術館がある。
参考
浜松市勢要覧
秋野不矩美術館
浜松といえば
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