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息神社おきじんじゃ

所在地 浜松市西区雄踏町宇布見8690-1

705(慶雲2)年の創祀

。山城国稲荷大神を祀ったことから、米大明神と呼ばれていたそう。
1895(明治28)年に息神社となり、祭神は志那都比古神、志那都比売神、宇迦之御魂神、猿田毘古神、大宮比売神。

毎年10月10日に近い土日に例祭、3月の初牛日に田遊祭が行われる。
秋季大祭では、雄踏町宇布見の字が、館車(かんしゃ)と呼ばれる屋台とともに字を周ったあとに神社境内に集合する。

 

■参考

ぐるっと西区まちあるき取材にて

2013年3月制作