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佐鳴八景さなるはっけい

江戸時代の入野住人・竹村広蔭(ひろかげ)は、佐鳴湖を愛し、歌集「門田の八束穂(かどたのやつかほ)」を残し、中に、「佐鳴八景」を選んだ。

 

新しい歌碑は佐鳴湖西岸の公園内に建てられている。

「大屋橋の夕照/現:佐鳴橋」

「北浦の帰帆/現:帰帆橋」

「少林山の秋月/臨江寺」

「西湖山の晩鐘/龍雲寺」

「大良の暮雪(たいらのぼせつ)」

「大山の夜雨(おおやまのやう)」

「太田の落雁(おおたのらくがん)」

「三ツ山の晴嵐(みつやまのせいらん)」

 

■参考

2012年度浜松市西区ぐるっとまちあるき事業にて取材

2013年3月制作