株式会社 鈴木楽器製作所かぶしきがいしゃ すずきがっきせいさくしょ
郵便番号 | 430-0852 |
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所在地 | 浜松市中区領家2-25-12 |
Tel | 053-461-2325 |
Fax | 053-463-5858 |
k-naka@suzuki-music.co.jp | |
URL | http://www.suzuki-music.co.jp |
時間 | 見学可能時間/平日9:00~12:00 13:00~16:00 |
料金 | 見学料金 無料 |
休 | 毎週土曜、日曜(年末年始、ゴールデンウィーク、夏季休暇) |
代表者 | 鈴木萬司 |
企業案内
株式会社 鈴木楽器製作所は、1953(昭和28)年に鈴木萬司氏が個人創業し、翌年会社組織に改組して以来、ハーモニカ、鍵盤ハーモニカ(メロディオン)、リコーダー、大正琴などの楽器を開発・生産・販売し、広く音楽文化の普及に貢献し続けている。
産業見学内容
特に人と人とのつながりを大切に考える鈴木楽器製作所では、10名から40名までの団体見学者を受け入れ、スタッフの案内により、ハーモニカやメロディオンの製造工場を案内してくれる。
鈴木楽器製作所が創業当初から製作しているハーモニカは、さまざまな細かな部品を組み合わせ作られる。中でもハーモニカの命といわれるのがリード。これは空気(息)を受ける金属の板で、一秒間に数百回も振動する。このリードの長さや厚みを変えることで音の高低を作り出すのは、長年の職人たち。薄く削られた板からリードの形に打ち抜く際に、打ち抜く位置が100分の1ミリ単位でもずれると正しい音が出ない難しい作業。鈴木楽器がオリジナル開発した高性能機械と匠の技とをコラボレーションさせた独自の生産体制を見学できる。ただしその際には、工場内の多数の機械や設備には絶対に手を触れないように要注意。
見学後は、ハーモニカなどの楽器購入もできるので、興味を持った楽器を見つけてチャレンジしてみては。ちなみに鈴木楽器では、ハーモニカ、大正琴、短箏、三味線、ハモンドオルガンの教室も運営している。
工場見学時間は1時間から1時間半。見学希望日の2週間前までに電話で申し込みを。
※ 事情によって見学をお受けできない場合がありますので必ず事前にご連絡ください。
基本情報
見学者対象/幼稚園~一般まで
見学内容/①企業の主力商品の説明②工場見学
見学可能時間/平日9:00~12:00 13:00~16:00
見学可能人数/10名~40名の団体に限る
見学所要時間/1時間~1時間半
申込方法/見学希望日の2週間前までに電話にて申込む 電話053-461-2325
定休日/毎週土曜、日曜(年末年始、ゴールデンウィーク、夏季休暇)
参考
株式会社鈴木楽器製作所取材にて制作
浜松といえば
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