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二俣城址ふたまたじょうし

所在地 浜松市天竜区二俣町二俣
二俣城址とは

1503(文龜3)年二俣昌永(ふたまたまさなが)が築城したといわれる。天竜川に臨み、遠州の守り城であったこともあり、徳川軍、武田軍の攻防の舞台となった。徳川家康の長男、信康が自害させられた場所としても知られる。
現在は高さ約4.5mの天守台、野面(のづら)積みの石垣、土塁などが残っている。
1961(昭和36)年12月1日に浜松市(当時は天竜市)の文化財に指定された。

 

関連項目

文化財〔史跡〕

 

 

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