全国産業博覧会ぜんこくさんぎょうはくらんかい
時期 | 1931(昭和6)年3月15日~5月8日 |
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全国産業博覧会とは
1931(昭和6)年3月15日から5月8日までの55日間にわたって開催された全国産業博覧会は、浜松市が市制20周年記念として開催したもので、浜松市にとって大規模なイベントの最初といえる。
日本全国各地の物産を浜松に集結し、展示発表することで産業振興を図る目的で、会場を造成し、国産館や大園芸館、機械館、野外劇場などが造られた。
反響
開催期間中は晴天日が続いたことも幸いして、入場者は67万人に達し、大きな経済効果があった。さらに造成した会場は新たな商業地としてその後の発展につながった。
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