戻る

掛塚橋かけつかばし

所在地 浜松市南区河輪町
時期 1995 完成・開通
掛塚橋とは

掛塚橋は、明治中期に木橋が架けられていたが、洪水のたびに被害を受けていたことや、急激に増大した自動車利用に対応できず、通行制限されるなど不便があり、道幅が広い鉄骨の橋を架けることになった。

1952(昭和27)年に工事が着工し、1955(昭和30)年完成・開通。旧橋より約100m下流に全長876m、有効幅員6mの鉄橋が架けられた。第二次世界大戦後、これほど大きなスケールの橋が造られるのは、新潟県の泰平橋に次いで二番目といわれた。
財源不足のため、有料でスタートしたが、15年後の1970(昭和45)年に建設費の償還を終えて無料になった。

 

参考

見る読む浜松歴史年表

浜松市勢要覧

 

 

 

浜松といえば
おすすめ記事

徳川家康 浜松まつり 浜松城 浜名湖 中田島砂丘 弁天島 湖北五山 うなぎ 浜松餃子 三ヶ日みかん  ドウマンガニ ガーベラ 楽器博物館

  

iPhone アプリ

地図編集アプリ 「はままっぷ」

 

edited by 浜松情報BOOK