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アカウミガメアカウミガメ

アカウミガメとは

遠州灘の砂丘には、毎年5月中旬から8月下旬にかけて、150頭近くのアカウミガメが産卵に訪れる。
夜の砂浜に上陸して卵を産み、明け方までに海へ帰っていく。
絶滅危惧種に指定されているアカウミガメは、浜松市の天然記念物で、産卵シーズンには、地方自治体の許認可のもとに、毎早朝、NPO団体の調査員が保護調査を行っている。
浜松海岸のアカウミガメ及びその産卵地は1990(平成2)年3月10日に浜松市の文化財に指定された。

 

関連項目

文化財〔天然記念物〕

 

 

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