森西遺跡もりにしいせき
| 所在地 | 浜松市東区天竜川町 |
|---|---|
| 時期 | 弥生時代～奈良時代 |
森西遺跡とは
JR天竜川駅の北西側に位置し、弥生時代の集落跡、奈良～平安時代にかけての役所跡と推定される遺跡で周辺1㎞以内に山の神遺跡や松東遺跡などがあり、多くの集落があったことがうかがえる。
銅鐸そのものの出土は無いが、銅鐸を模倣した土製品が出土。円面硯や瓦などのほか、役所施設に関連する遺物が発見されている。
この遺跡近くに長田（長上）郡家やそれに付属する施設があったと考えられる。
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