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築地遺跡ついじいせき

所在地 浜松市西区平松町
時期 縄文時代後期
築地遺跡とは

庄内半島の丘陵部に位置する遺跡で縄文時代に定住した跡と考えられる大小250近い穴が確認された。
8軒分の平地式住居跡もあり、集落があったことが分かった。
縄文土器、石のやじり、漁の錘、きり、石斧、タタキ石などの石器、祭祀道具なども見つかった。
出土品 石冠  ※浜松市博物館にて撮影

 

 

 

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