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中通遺跡なかどおりいせき

所在地 浜松市浜北区根堅
時期 縄文時代鎌倉時代~江戸時代
中通遺跡とは

浜北段丘の上にあり、縄文時代草創期末から早期前葉にかけての遺跡と鎌倉時代から江戸時代にかけての集落跡。

 

遺構・出土品

炉穴(大きな穴と小さな穴がトンネルでつながっている遺構)と集石炉(大きな穴に焼けた石が詰まっている遺構)が多数発見されている。

炉穴も集石炉も燻製や蒸し料理をするための施設と考えられ、調理の場として使用していたと考えられる。 

 

 

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